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 手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)のマンガ大賞を4月に受賞した「ニュクスの角灯(ランタン)」の作者、高浜寛さんの個展「高浜寛のマンガに登場するアイテムで読み解く19世紀末(ベルエポック)展」が、熊本市現代美術館(熊本市中央区)で開催されている。同作や月刊誌「コミック乱」で連載中の「扇島歳時記」の原画、作品にまつわるアンティークなどを見ることができる。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響でしばらく休館していたが、21日に再開。休館を踏まえ、7月5日まで開催期間が延長された。

 高浜さんは天草出身。「ニュクスの角灯」は、文明開化を迎える長崎で輸入品を扱う道具屋の売り子となった少女・美世が、西洋の文物に刺激されながら成長し、日本の美術品を売るためパリで活躍するまでを描く。「扇島歳時記」では外国人居留地として栄えた長崎を舞台に、遊郭の見習い少女・たまが出島のオランダ人のもとで家事手伝いとして働く日常が描写される。

 展覧会では原画や版下をはじめ…

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