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 福井県越前市は29日、市内で今春生まれた野外コウノトリのヒナ4羽に、個体識別用の足環(あしわ)を装着した。順調に育てば、6月中にも巣立つ見込み。県内では昨年、58年ぶりに野外繁殖したコウノトリのヒナが坂井市で巣立った。越前市でも昨年ヒナが生まれたが、巣立ち前に死んでおり、関係者らは「今年こそは」と無事の巣立ちを祈っている。

 4羽は同市安養寺町にある高さ13メートルの人工巣塔で4月中旬に孵化(ふか)した。親は同市生まれのオス「たからくん」と兵庫県豊岡市生まれのメス「みやび」だ。

 この日は市職員のほか県職員、兵庫県立コウノトリの郷公園飼育員など約20人で作業。高所作業車を使って4羽を捕獲し、地上で足環装着や採血、病気を調べるための検体採取、羽毛の採取などをして巣塔に戻した。体重は3・4~4・8キロで、生育は順調という。

 奈良俊幸市長は「4羽のヒナが…

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