[PR]

 米首都ワシントンで毎春、全米の高校生が参加する日本語や日本の歴史・文化に関するクイズ大会「全米ジャパンボウル」が開かれる。今年は新型コロナウイルスの感染拡大で開催が危ぶまれたが、5月29日にオンライン会議システムを活用して「デジタル・ジャパンボウル」として開かれ、例年とほぼ同じ人数が参加をした。

 今年の大会には、全米13州とグアムにある29の高校から約170人の生徒が参加した。漁師の踊りの写真を見て「ソーラン節」と答えたり、「文楽で使われる楽器は何?」という質問に「三味線」と言い当てたりした。「耳を疑う」という慣用句を使った例文を日本語で答える質問には、「コロナウイルスで学校が閉まると聞いたときは、耳を疑った」と答える生徒もいた。

 外国語として日本語を学ぶ高校生を対象としたクイズ大会は、ワシントンDC日米協会が主催し、1993年に初めて開催された。28回目となる今回は4月上旬に開催予定だったが、3月から新型コロナの感染が急拡大し、通常通りの形式は断念。そこで考えたのが、オンラインでの開催だった。

 協会のライアン・シェイファー…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら