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 猪苗代町壺楊の磐越道上り線で1日午後0時10分ごろ、県警高速道路交通警察隊員らが、走行車線上で頭にポリタンクをかぶり、ふらふらした様子の子グマ(体長約80センチ)を見つけた。なぜポリタンクをかぶっていたかは不明という。

 同隊などによると、発見の約20分前、現場を通りかかった人から「クマが高速道路を歩いている」と110番通報があった。駆けつけた隊員数人が子グマを路肩まで引っ張った。その後、町役場の職員や地元猟友会のメンバーらが到着。麻酔注射で眠らせて車で運び、人気のない山林に放したという。(飯島啓史)