ダンベル不足…家トレ普及? 自粛で気づいたジムの価値

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加藤秀彬
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 「ダンベルがない」。新型コロナウイルスに備えた緊急事態宣言が出された4月。「家トレ」を始めようと、インターネットでトレーニング器具を探していた記者(25)は、ネット通販でダンベルが売り切れだらけの状況に焦った。ダンベルを求めて店舗に足を運び、自粛しているジムへの思いをはせていると、筋トレだけではなかったジムに行く別の理由に気づいた。

 記者はこれまで、週3回はジムに通っていた。トレーニングの時間は夜遅くか早朝。時間の制約がないジムを探していた。24時間トレーニングができる「エニタイムフィットネス」の高知本町店が開業するとすぐに入会した。

 だが新型コロナの感染は次第に拡大し、ジムは「3密」空間として取り上げられ始めた。高知本町店も4月1日に開業したが、記者はジムへ通うことを自粛した。

 4月中旬に緊急事態宣言が全国に拡大されると、同店も休業が決まった。担当者は「筋トレ好きの人たちは来ていましたが、医療関係者や高齢家族と暮らす人たちの中には、退会した人もいました」。

ダンベル売り切れ…探し求めた

 ジムに行けないなら「家トレ」をするしかない。通販サイトでダンベルを探した。だが、どのサイトを見ても「売り切れ」「発送は5月下旬」の連続。えり好みしているわけではないのに、欠品だらけだった。

 疑問に思い、ツイッターで「…

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