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 新型コロナウイルスの感染拡大は、町工場の操業や経営に影響を与え始めた。大手メーカーからの受注が底をついて機械を止めざるを得なかったり、販売減で資金繰りが苦しくなったりしつつある。製造業の回復は見通せず、倒産や廃業が増える可能性が出てきた。

 「6月以降、交代で休みに入ってもらう。全員で休む日もあるかもしれない」

拡大する写真・図版ボーイングの航空機工場=2019年3月、米シアトル郊外、江渕崇撮影

 町工場の集積地として知られる大阪府東大阪市。航空部品を手がけるアオキの青木理(おさむ)社長は5月、23人の従業員に伝えた。取引先からの新規の航空機部品の受注が減り、過去の受注の残りで生産を続ける。このため、前年に比べた売上高は6月に3割減、7月以降は半分に落ち込みそうだという。

 アオキは精度の高い加工技術が…

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