阿久沢悦子
小中学校が本格的に動き出す中、コロナウイルスの感染防止のため、学校ではどんなことに気をつけたら良いのか。中東遠総合医療センター小児統括診療部長の岩島覚医師に聞いた。
――予防策のポイントを教えて下さい。
「手洗いは大切。教職員、子どもともいま一度、正しい手洗いの方法や、適切なタイミングの確認をお願いしたい。タイミングは六つ、外から教室に入るとき、せきやくしゃみ、鼻水などで顔を触ったとき、給食の前後、掃除の後、トイレの後、遊び用具などみんなと共有するものを触ったとき」
――体育や音楽の授業でマスク…
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