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 内閣府が、貧困状況にある子どもへの支援活動をするNPOなどに上限300万円の支援金を交付する緊急支援事業を始める。新型コロナウイルスの感染拡大で困窮家庭が増えていることを踏まえた。2日から公募を始め、7月上旬に選定団体を決める。

 対象は子どもの貧困対策の活動実績が過去に1年以上あるNPOや公益・一般法人。学びや就労支援、居場所の提供、児童養護施設退所者などへの支援のうち、新型コロナの影響で今年度に追加的に実施する事業を交付対象とする。総額5千万円程度の支援を予定している。

 独立行政法人福祉医療機構のホームページ(https://www.wam.go.jp/hp/kikinkinkyushien別ウインドウで開きます)から申請書をダウンロードし、応募フォームを送信する。15日正午必着で、問い合わせは同機構(03・3438・4756)へ。(田中瞳子)