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 阪神深江駅の改札口に、駅を利用する兵庫県立東灘高校の生徒に向けたメッセージボードがある。1日の学校再開に合わせて、若手の社員らが作った。

 東灘高校によると、生徒の7割ほどが阪神で通学している。メッセージボードは、同駅を管轄する阪神電鉄の沢昌弘・御影駅長(55)が企画。新入社員らがイラストやメッセージを書いた。「やっと待ちに待った高校生活が始まりますね」と、生徒に語りかけている。

 「入学して登校したのは数回だけで、早く学校に行きたかった」という同校1年の吉浦心優(ゆう)さん(16)。「このメッセージを見たら、これから頑張ろうって励みになった」と話した。(武田遼)