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 「将棋ユーチューバー」として活躍したアマチュア時代を経て、棋士編入試験に合格し、4月1日付で棋士になった折田翔吾四段(30)=大阪市在住=の公式戦初対局が3日、大阪市福島区の関西将棋会館であった。第92期ヒューリック杯棋聖戦(産経新聞社主催)の一次予選の初戦で、大橋貴洸(たかひろ)六段(27)に142手で敗れた。

 終局後、折田四段は「あまり良い内容とは言えず、結果と共に残念です」と振り返り、「こうしてデビュー戦を指せるのは幸せ。プロになった実感がありました」と語った。

 折田四段は少年時代に棋士を志し、中学3年の時に棋士養成機関「奨励会」に入会。奨励会の最高段位である三段まで昇ったが、最終関門の「三段リーグ」で苦戦。「プロと認められる四段に26歳までに昇れないと原則、退会」という年齢制限規定に阻まれ、26歳で退会を余儀なくされた。アマチュアに復帰後、動画サイト「ユーチューブ」で自分の対局を解説する「アゲアゲ将棋実況」を投稿する「将棋ユーチューバー」として人気がある。ファンには「アゲアゲさん」と親しまれている。

 2017年12月に、アマ棋戦…

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