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 一線で戦うプロゴルファーや、松山英樹を支えたプロキャディーとのラウンド、最新ウェアのモデルとしてゴルフ雑誌に登場――。ファンにはたまらない体験が今、ネットオークションに出品されている。落札金は、コロナ禍での子ども支援活動に寄付される。

 発案したのは、朝日新聞夕刊でコラム「愛(いと)しのボギー」などを連載しているゴルフジャーナリストの舩越園子さん。米の名門クラブが、失業状態になっている従業員支援のために行ったオークション企画からヒントを得たという。

 舩越さんがまず声をかけたのは、松山英樹らとタッグを組む進藤大典キャディー(東北福祉大ゴルフ部出身)、2018年日本ゴルフツアー選手権を制したプロゴルファー市原弘大。社会貢献への関心が高いこの2人からじわじわと輪が広がり、女子ゴルファーや名門クラブなどからも「自分たちにできること」のアイデアが寄せられたという。

 米ゴルフ界では災害などが起きるとすぐにチャリティー企画が立ち上がる。コロナ禍の中で、舩越さんは「日本のゴルフ界の中でも絶対に何かをやりたいし、やらなければと思っていた」と語る。舩越さん自身も「大会を一緒に取材 1日ゴルフジャーナリスト体験」を出品した。7日が入札期限となる第1弾の出品は七つ。今後、国内14勝の谷原秀人らが出品する第2弾も予定されている。

 オークションへの参加は、インターネットオークション「ヤフオク!」内でコロナ対策支援を目的に開催されている「エールオークション」(https://auctions.yahoo.co.jp/topic/promo/yellauction/別ウインドウで開きます)から。「NPO法人ゴルフアミューズメントパーク」の出品リストで一覧できる。(渡辺芳枝)