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 立憲民主党は東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)で党独自の候補擁立を見送る方針を固めた。すでに立候補表明している元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏を支援する方向だ。一方、国民民主党は3日、党として宇都宮氏を支援しないことを確認。都知事選での野党統一候補の実現は困難な情勢となった。

 立憲都連は4日に常任幹事会を開き、独自候補の擁立見送りと無所属で立つ宇都宮氏の支援を決める予定。都連幹事長の手塚仁雄衆院議員は2日、枝野幸男代表らと会談し、こうした方針を確認した。3日には都内で開かれた会合で、長妻昭・党選対委員長(党都連会長)が「私は宇都宮さんを応援していきたい」と語った。立憲幹部らは、立候補が確実視される小池百合子知事に対抗できる独自候補の擁立は難しいと判断。都知事選に2度の立候補経験がある宇都宮氏の支援に回ることにした。

 立憲は当初、野党第1党として存在感を示し、野党連携の強化にもつながるとして独自候補の擁立を模索した。2017年秋の衆院選で小池氏らが結党した希望の党に枝野幸男代表らが「排除」された経緯もあり主戦論も根強かった。関係者によると、前川喜平・元文部科学事務次官や参院選東京選挙区の蓮舫副代表らの擁立案があったという。

 一方、国民民主党は3日の役員…

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