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 性的少数者の人権と性の多様性に配慮し、福井県越前市が昨年12月から行政文書にある性別欄の見直しを全庁的に進めている。すでに50以上の文書から欄を削除。様式を変更する文書は最終的に70を超えそうだ。県内自治体では印鑑登録証明書など一部の文書については性別欄の削除が進んでいるが、全庁的な取り組みは越前市が初めてだ。

 トランスジェンダー(出生時に割り当てられた性別と自己認識が違う人)などの性的少数者の中には、戸籍上の性別を周囲に知られたくない人や、性別を書くこと自体に苦痛を感じる人も少なくないとされる。

 こうした実情に配慮し、越前市は昨年12月、各課に性別欄の見直しを通知。性別欄がある行政文書は計239件に上り、このうち国や県が様式を定めている文書などを除く113件について見直しを検討した。

 その結果、「市営住宅の入居通…

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