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 アパート建設大手のレオパレス21が、1千人規模の希望退職を募ることが4日、わかった。アパートの施工不備の問題の対応が長引き、業績悪化に歯止めがかからないため。またこの日、2020年3月期の業績予想を下方修正し、純損益が昨年11月時点の予想の304億円の赤字から悪化し、803億円の赤字(前年は686億円の赤字)になりそうだと発表した。赤字幅は過去最大だという。

 希望退職の募集は、20年3月期決算の発表にあわせて5日に公表する。19年末時点の社員数は約6千人(単体)で、募集人数は全体の約16%になる。9月ごろまで募る予定。

 レオパレスは建築基準法の基準に合わないアパートを施工した問題が広がり、入居率が低迷。その後も改修工事が遅れ、3月末の入居率は83%と目標の85%に届かず、赤字幅が拡大したという。新型コロナウイルスの影響で、本来なら繁忙期の3月に十分な営業ができなかったことも響いた。

 20年3月期の営業損益は、昨…

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