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 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の特定警戒都道府県だった兵庫、京都の一部の高校で部活動が本格的に再開した。休校中に夏の全国高校総体の中止が決定。久々に仲間と顔を合わせた3年生は何を思い、どんな言葉を口にしたのか。再始動の日を取材した。

 「川原はインターハイにかけていた」。1日、兵庫県伊丹市の市立伊丹高なぎなた部では、顧問の高橋登子教諭が、2、3年生11人に語りかけた。分散登校のため、全員が集まれる昼休みに開いたミーティングでのことだ。

 それまで真っすぐに教諭を見つめていた主将の川原佳夏(3年)は涙をこらえられず、うつむいた。

 昨年の全国総体で、ペアで挑む演技の部で16強入り。今年は表彰台、団体でもひとつでも多く勝つことを目標にしていた。「本当に(全国総体)なくなったんやなって」としんみり語った。

 ただ、なぎなたを通して学んだ…

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