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 プロ野球・巨人は4日、新型コロナウイルスに感染したことが確認された坂本勇人内野手(31)と大城卓三(たくみ)捕手(27)が、改めて受けたPCR検査で陰性と判定されたと発表した。保健所が濃厚接触者とした9人を含む、両選手と一定の接触があった選手ら26人も、PCR検査で陰性とされた。球団は5日のヤクルト戦(東京ドーム)から、練習試合を再開する。

 両選手は5月末に受けた抗体検査で陽性反応があり、2日に受けたPCR検査で陽性と判定された。ともに回復から時間が経過して感染を広める危険性は低く症状もないが、念のため3日に東京都内の病院に入院。再度、PCR検査を受けていた。今後、専門家や保健所と相談しながら復帰をめざす。

 また球団によると、4日午前までに、選手や原辰徳監督ら首脳陣、スタッフら1軍全員がPCR検査を受けた。取材に応じた球団の星春海総務本部長は「チーム全員の安全と健康を確認しながら、万全の措置を講じていきたい」と話した。