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 休校中の子どもが困っていたのは、勉強よりも友だちに会えないこと――。新型コロナウイルスの影響で学校に通えなくなった小中学生と保護者2375組が回答したアンケートで、そんな実態が浮かんだ。勉強の遅れを心配する保護者とは認識にずれがあり、調査した野井真吾・日本体育大教授(教育生理学)は「大人はまず子どもに寄り添って」と呼びかけている。

 野井教授が議長を務める専門家グループ「子どものからだと心・連絡会議」が、新型コロナ禍で休校中の5月中旬、4都県31校の小中学生と保護者を対象に学校を通じて協力を依頼。1日に速報値を出した。

 困ったことについて16項目を挙げて子どもに尋ねたところ、「(思うように)外に出られない」が61%でトップ。「友だちに会えない」が57%、「運動不足になる」が56%で続いた。「勉強を教えてもらえない」は39%だった。

 一方、保護者には子どもの様子…

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