[PR]

 日露戦争で満州軍総参謀長を務めた山口県周南市出身の児玉源太郎(1852~1906)に関する資料を、周南市教委が報告書としてまとめた。地元・徳山への海軍練炭製造所の誘致に関わったことを示す手紙など、163通の書簡をはじめ、故郷とのつながりを示す貴重な資料を多く収めた。

 市教委が2017年度から3年間、約1300万円かけて調査に取り組んだ。

 5章構成。郷土との関係をまとめた第1章は、児玉の出生を徳山藩に届けた文書から始まり、父や義兄の死、家名断絶、家屋敷の没収、児玉家の再興という苦難の幼少時代を物語る資料を収録。明治期の帰省に関する資料も集め、大山巌陸相への休暇願や帰郷を伝える新聞記事を紹介。私立徳山女学校へ寄付を申し込んだことを記した雑誌、「独立心が最も大切」と説いた徳山中学校での演説が載った雑誌の全文も紹介した。

 郷里の発展に児玉が関わったこ…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類有料会員記事会員記事の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら