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 奈良県高校野球連盟は4日、7月11日開会の「令和2年度奈良県高校野球夏季対抗試合」について、1試合2時間までとし、観客は保護者のみ認めると発表した。同日開催した加盟校連絡会議で承認された。

 会議では加盟校からトーナメント制を求める声もあったが、学校授業の遅れや会場の確保などを考慮し、1チーム1試合の方式が承認されたという。

 観客は事前に申請した3年生の保護者のみで、人数などは検討中という。観客ひとりひとりの席の間隔を空けて、感染防止対策に努める。鳴り物の使用や、大声を出しての応援は禁止する。一般生徒やOBらの入場は認めない方針。

 通常の選手登録は1チーム20人だが、3年生の出場機会を確保しようと登録人数に制限をつけないことも決めた。ベンチを使える選手は20人以内とし、ボールボーイを務めたり、ブルペンで待機したりして途中交代することを想定している。点数によるコールド試合は設けない。

 試合の参加は保護者・選手の同意と校長の許可が必要で、エントリーの締め切りは23日とした。7月2日をめどに、県高野連が組み合わせを決めるという。(平田瑛美)

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