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 新型コロナウイルスの国内感染者は4日、午後9時現在で新たに48人が確認され、累計で1万7135人になった。死者は6人増え、計913人。

 感染拡大への警戒を呼びかける「東京アラート」を2日に出した東京都では、新たに28人が感染した。このうち20、30代が22人で8割近くを占める。9人は、接待を伴う飲食店従業員ら「夜の街」関連で、5月29日からの1週間に確認された感染者128人のうち、夜の街関連が3割強を占めるという。

 アラートの主な3指標の値は4日時点で、①1日あたりの感染者数(1週間平均)が20人以上=18・3人②感染経路不明の割合(同)が50%以上=46・9%③週単位の感染者数の増加率が1倍以上=2・03倍で、③が超えている。

 北九州市では6人の感染が新たに確認された。同市の感染確認は13日連続で、この間に計130人となった。福岡県内の感染者は計792人となった。神奈川県でも横浜市と川崎市で計6人の感染が確認された。

 一方、大阪府や京都府、兵庫県などでは新たな感染者はいなかった。大阪府は2日続けての感染ゼロで、兵庫県は12日連続。

 厚生労働省は4日、パキスタンなどから成田空港に3日到着した10歳未満から40代の外国人の男女3人について、空港検疫で感染が確認されたと発表した。3人とも症状はないという。