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 米ミネアポリスで白人警官が黒人男性を死亡させた事件で、ホワイトハウス前では4日も人種差別への抗議集会が開かれ、数百人が集まった。近くではデモ隊がホワイトハウスの敷地内に入ってこないようにフェンスなどを設置する工事が急ピッチで行われており、ホワイトハウスの「要塞(ようさい)化」が進んでいる。

 ホワイトハウス前のラファイエット広場前では、人々が「撃たないで!」などとシュプレヒコールを上げていた。ホワイトハウス前の抗議集会は当初、一部が暴徒化するなどの問題が起きたが、平和的な集会になりつつある。3日は逮捕者ゼロで、ワシントン市内では4日、外出禁止令は発令されなかった。

 白人男性で近くのレストラン経営グレッグ・ローズブームさん(42)は1日から連続して抗議集会に参加しているが、この日は子どもたち5人を初めて連れてきた。「うちのレストランも窓ガラスが割れる被害があったが、暴徒はデモ隊の中のほんの一部の人たちに過ぎない。『建物よりも人の命の方が大事だ』と子どもたちに教えたくて連れてきた」と語った。

 デモ参加者の間では、警官隊が…

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