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 新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちのくらしや社会を大きく変えました。直面する不安に、どう向き合い、乗り越えていけばいいのか。各界で活躍する人たちに尋ねました。     ◇

日本笑い学会会長・森下伸也さん(67)

関西大学教授。専門は社会学で、笑いと宗教や哲学などとの関係を研究してきた。

 笑いは人と人が出会うところで生まれます。相手との距離をとるなどの新型コロナウイルス対策はそれとは正反対の状況ですが、笑いを忘れたり、他人への寛容さを失ったりしてはいけません。笑いには免疫力を高めるといった効果があることも、医学的に確かめられています。精神的に余裕がないときほど、工夫して笑おうじゃありませんか。

拡大する写真・図版日本笑い学会会長の森下伸也・関西大教授

 私のおすすめはヘン顔とダジャレ。お金や才能がなくても、誰にでもできます。私は毎日、家でお酒を飲みながら、テレビでニュースを読む人の顔や声をまねたり、ダジャレでつっこんだりする。妻は笑いながら見ています。笑い、笑われ、また笑いが生まれます。一人暮らしでもテレビにつっこんでみて下さい。馬鹿げたことでも、やっている自分に笑えてきます。

 笑いやユーモアで流行病と向き…

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