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 市内の工場跡地でNTTファシリティーズ(東京)が進める大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の計画に反対してきた栃木県那須塩原市は5日、工場跡地が県の浸水想定区域に含まれていることが分かったため、反対を断念すると発表した。

 渡辺美知太郎市長は、工場跡地について、メガソーラーではなく県北のシンボルとなるような施設の建設を模索してきた。しかし、5日の会見では、5日未明に県が公表した那珂川水系熊川の浸水リスク想定図に工場跡地が含まれていた、と説明。市によると、工場跡地は約35ヘクタールで、この大半が50センチ未満の浸水想定区域に入っているという。

 渡辺市長は「リスクのある地域に官公庁や行政機関を持ってくるのは難しい。造るとしても多額の費用がかかり、困難になると判断した。今後は新型コロナウイルス対策に注力していく」と話した。NTTファシリティーズに対しては、今後も景観面などで注文をつけていくという。

 メガソーラー計画をめぐっては…

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