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 5日の米ニューヨーク株式市場は、5月の米雇用統計が予想外に改善したことを好感し、大幅な株高となった。主要企業でつくるダウ工業株平均は5日連続で上昇し、前日比829・16ドル(3・15%)高い2万7110・98ドルで終えた。終値が2万7000ドル台を回復したのは3カ月ぶり。上昇幅が1000ドルを超える場面もあった。

 ハイテク株が多いナスダック市場の総合指数も続伸し、取引時間中の史上最高値を更新した。終値でも同198・27ポイント(2・06%)高い9814・08と、2月19日につけた最高値(9817・18)に迫った。

 米労働省が5日朝方に発表した5月の雇用統計は、失業率が13・3%と前月(14・7%)から低下。約20%への大幅悪化を見込んでいた市場予想に反して改善した。景気動向を反映しやすい非農業部門の就業者数も、市場は大幅な減少を見込んでいたが、前月比で250万9千人増と歴史的な拡大になった。

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