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 佐賀県武雄市は、子どもたちが自宅でオンライン授業を受けられるよう、ネットに無線接続する通信機器(WiFiルーター)800台を購入する。関連費用計約2570万円を盛り込んだ一般会計補正予算案が1日、市議会定例会で可決された。

 市では、市立小中学校の児童生徒にタブレット端末を貸し出している。新型コロナウイルスで再び休校となった場合に備え、自宅にネット環境が整っていない子どもに貸し出すWiFiルーターを買いそろえる。予算にはWiFiルーターの購入費のほか、通信費も含めた。

 小松政市長は「休校になっても、学びを保障しなければならない」と話している。(福岡泰雄)