店から客へ料理をパス サッカー選手、宅配ボランティア

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佐藤英法
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 新型コロナウイルスで苦境にある飲食店を支えたい――。広島県福山市の社会人サッカークラブ「福山シティフットボールクラブ」(福山シティFC、岡本佳大(けいた)代表)の小谷野拓夢(ひろむ)監督(22)と選手の計3人がそんな思いから、ボランティアでデリバリー(宅配)サービスを始めた。

 5月中旬にスタートした「Fu―Foo!(ふーふー)」。福山の「ふ」と、熱いうちに届けるという意味を込めた。前日までの予約で、平日の練習終了後の午前11時ごろから午後2時ごろまで、JR福山駅周辺の六つの飲食店(7日現在)の料理を、駅から半径3キロの範囲で客の指定場所へ運ぶ。

 自転車のある生活を提案する一般社団法人「せとうちPEDAL Life」(同市、島田宗輔理事長)と連携。電動アシスト付き自転車を使う。福山シティFCの田中憧(しょう)主将(25)は「地域を盛り上げたい。新型コロナの影響で経営不振になった店のお手伝いをしたい」と話す。

 選手のほか、FCの営業など…

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