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 宮城県七ケ浜町菖蒲田浜の海岸で7日夕、遊泳中の男性2人が溺れる事故があった。県警によると、男性2人はともに意識不明の重体で救急搬送され、8日までに死亡が確認された。

 県警の発表によると、亡くなったのは、福島県相馬市小泉の建設作業員佐々木悠弥さん(25)と同市中村の建設作業員山崎崇史さん(37)。死因は、佐々木さんが溺死(できし)で、山崎さんは低酸素脳症だった。

 県警によると、2人は7日、海岸近くで知人ら約20人とバーベキューをしていた。午後4時ごろから、知人男性1人と堤防の先にある消波ブロックから海に入り、溺れたという。一緒に泳いでいた男性が気づいて山崎さんを引き揚げた。その後、目撃者からの110番通報で駆けつけた警察や消防が付近を捜索し、約1時間後に佐々木さんを海中で発見したという。

 町によると、この付近は遊泳禁止の場所だったという。