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 菅義偉官房長官は8日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設容認をめぐり、自民党が沖縄県議選で初めて公約に明記して戦った点について問われ、「自民党として議席を数多く伸ばすことができた。地元ではかなり(基地移設への)理解が進んできているのではないかと思う」と述べた。地元に説明しつつ、基地移設を計画通り進める考えを改めて示した。

 移設工事は、新型コロナウイルスの影響で4月下旬から中止されている。工事再開については、「受注者や米軍の間で現場の調整を行いながら、沖縄防衛局で適切に判断する」と話した。