[PR]

 国連の北朝鮮制裁委員会の下部組織で制裁の履行状況を調べる専門家パネルが4月、年次報告書を公開した。北朝鮮が核・ミサイル開発を続け、密輸などによる制裁破りを繰り返していると指摘した。報告書が示す制裁の意味と、課題は何か。パネルのメンバーを務めた経験を持つ山本武彦・早稲田大名誉教授に聞いた。

拡大する写真・図版山本武彦教授

やまもと・たけひこ
1943年生まれ。国立国会図書館調査員、静岡県立大学教授などを経て、91年から2014年まで早稲田大政治経済学部教授。2010年から1年間、国連の北朝鮮制裁専門家パネルのメンバーを務めた。

 山本氏は自身がメンバーだった10年前と比べ、「北朝鮮による『制裁の迂回(うかい)』が相変わらず続いている」と指摘する。

 今回の報告書も、北朝鮮が公海…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら