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 国民民主党の前原誠司元外相が、日本維新の会の国会議員らと、地方分権に関する勉強会を立ち上げる。8日には準備会合を開き、両党などの約15人が参加した。16日に設立総会を開く。

 代表世話人に前原氏、維新の馬場伸幸幹事長らが、世話人の1人には国民の岸本周平選挙対策委員長が就く。前原氏は一部の維新幹部と関係が近く、今後の野党再編での連携を模索する動きとも受け止められている。一方、立憲民主と国民の合流構想は、1月に見送りになったまま、目立った進展がない。

 前原氏は記者団に、純粋な政策勉強会と強調した上で、「地方主権改革を進めることが、ポストコロナの大きな政策課題だ。志を同じくする者が集まり、やっていこうということだ」と述べた。