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 ニュースサイト「文春オンライン」でセクシュアルハラスメントなどが報じられていた、幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんは8日、自身のツイッターで「一連の問題で不快な思いをさせ申し訳ございません」と謝罪した。コメンテーターなどを務めていたテレビ番組への出演も自粛すると明らかにした。

 幻冬舎は、朝日新聞の取材に対し、「調査中」としている。

 箕輪さんは「僕自身、一般的常識を欠き、傲慢(ごうまん)な人間になっていたことを自覚し、深く反省しております」などとするコメントを投稿。「自分なりのけじめ」として、テレビ出演の自粛のほか、ニューズピックスと幻冬舎の協業で発行する書籍レーベル「ニューズピックスブック」の編集長を退任するとした。

 箕輪さんは、日本テレビ系の情報番組「スッキリ」で不定期のコメンテーターを務めていた。日本テレビ宣伝部は「箕輪さんのご意向を踏まえて今後の対応を検討してまいります」とコメントした。

 また、ニューズピックスは「ニューズピックスブック」を終了する、とサイト上で発表した。「箕輪厚介氏に関わる一連の問題を重く受け止め、今回の終了を決断いたしました」としている。

 箕輪さんを巡っては、文春オンラインが5月16日、フリーライターの女性に「不倫関係を迫った」などとする記事を配信した。また30日には、記事を受け、箕輪さんが自身のオンラインサロン会員向けの動画で、「反省してないです」などと発言した、と報じていた。