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 新型コロナウイルスの国内感染者は8日午後9時現在、4都道県で新たに計21人が確認され、累計で1万7281人になった。内訳は東京都13人、北海道4人、福岡県3人、岐阜県1人。死者は北海道、神奈川、兵庫で各1人増え、922人となった。

 東京都によると、13人のうち、感染経路が不明な人は6人。年代別では20代が8人と最も多く、30代が3人だった。接待を伴う飲食店などで感染したとみられる「夜の街」関連は3人。このうち30代男性1人が訪れていたカラオケバーでは、この男性を含め計8人の感染が報告されているという。感染拡大への警戒を呼びかける「東京アラート」の主な指標のうち、1日あたりの感染者数(1週間平均)が20人以上=21人▽週単位の感染者数の増加率が1倍以上=1・63倍が目安を超えている。

 福岡県では、北九州市で新たに3人の感染が確認された。同市での感染確認は5月23日から17日連続で、この間の感染者は計143人。一方、神奈川県では3月23日以来、77日ぶりに新たな感染者がいなかった。