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 世界銀行は8日に発表した世界経済見通しで、新型コロナウイルスの打撃を受けた2020年の世界全体の経済成長率を5・2%減と見込んだ。戦後では最悪レベル、1870年以降では4番目の景気後退になる見通し。世銀は「長期的な成長の決め手となる経済の基礎的条件に対し、永続する損害をもたらしそうだ」と警告する。

 世銀は1870年以降、今回のコロナ危機を含めて世界が経験した14の不況について分析。コロナ危機によってもたらされる世界の1人あたり国内総生産(GDP)の落ち込みは、世界恐慌、第2次大戦、第1次大戦の時期に次ぐ4番目の規模になるという。

 世界の成長率は2021年には4・2%増まで回復すると見込む。ただ、感染拡大が長引くなど事態がより悪化した場合は、20年の成長率が8%減とさらに落ち込み、21年も1%をやや上回る程度のプラス成長しか達成できない見通しだ。

 コロナ危機は、世界中で需給や…

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