緊急事態宣言の解除後、東京都は段階的に休業要請を緩和しています。その3段階のステップを解説します。
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 東京都は9日、新型コロナウイルスの感染者12人を新たに確認したと発表した。1日あたりの感染者が2桁となるのは9日連続。死者はいなかった。都内の感染者は累計で5408人、死者は計311人。

 都によると、感染者12人のうち現時点で感染経路が不明な人は7人。年代別では20代が4人と最も多かった。

 この日の感染者には、同居する若い孫から感染したとみられる70代と80代の祖母計2人も含まれるという。都の担当者は「家庭内で若い世代から感染が広まることが増えてくると心配。感染者の動向を注視したい」としている。

 接待を伴う飲食店などで感染したとみられる「夜の街」関連はいなかった。

 都は2日に、感染拡大への警戒を呼びかける「東京アラート(警報)」を出している。9日時点のアラートの主な3指標の数値は①1日あたりの感染者数(1週間平均)が20人以上=17・9人、②感染経路が不明な人の割合(同)が50%以上=49・6%、③週単位の感染者数の増加率が1倍以上=1・1倍で、③が超えている。