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 日本製鉄は名古屋製鉄所(愛知県東海市)の高炉1基を約490億円かけて改修する。新型コロナウイルスによる鋼材需要の急減をうけ、国内の複数の高炉で稼働を休止する予定だが、名古屋製鉄所は自動車向け鋼板の重要な生産拠点で、競争力も高いことから改修を決めた。

 同製鉄所は生産量の半分以上を車向けが占める。改修するのは第3高炉で、2022年1月に改修を始め同年6月の稼働を目指す。生産効率を高めるため、AI(人工知能)を使って炉の温度を分析し、原料の投入量を自動で調整できる技術を導入する。炉の容積を4300立方メートルから4425立方メートルに大きくする。

 日鉄は新型コロナによる需要減…

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