拡大する写真・図版笑顔で引退を語る桜木ジェイアール(シーホース三河提供)

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 引退を決めたバスケットボールBリーグ・シーホース三河の桜木ジェイアール(43)が、日本でプレーした19シーズンを振り返った。米国出身。日本国籍を取得して「桜木」を名乗ったのは、人気漫画「スラムダンク」と日本文化を尊敬する気持ちからだという。

 米プロNBAでもプレーし、2001年に三河の前身、アイシン精機に入団した。引退まで同じチームでプレーして「ミスターシーホース」と呼ばれる。8日のオンライン取材で「大学では楽しくプレーできていたが、NBAはちょっと違う感じだった。自分はお金とか注目とかは気にしない。一番大事なのは楽しむこと。だからNBAにこだわらなくて日本に来た」と話した。

 「好きなプレーはパス。チームメートの得点が一番見たい。アシストして得点できた時は素晴らしい気持ちになる」と話し、Bリーグ開幕前も含む国内トップリーグで通算2708アシストは歴代1位だった。1万991得点と6011リバウンドも歴代2位。だが、「数字は長くこの年齢までプレーしたということ。個人の数字より大事なのは優勝。そのためにプレーしたので」と02年から9度制した天皇杯(全日本総合)など、チームを屈指の強豪に導いたことを誇った。

拡大する写真・図版シーホース三河の桜木ジェイアール

 07年に日本国籍を取得して、…

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