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 外国人男性にお金を送りたい。結婚するかもしれない相手なの――。札幌市内の銀行を訪れた70代女性のそんな依頼を「国際ロマンス詐欺では」と疑い、送金をやめさせた行員に、警察署から感謝状が贈られた。女性は相手とインターネット上で会話を繰り返し、付き合っている気になっていたという。

 札幌南署から感謝状を贈られたのは、北海道銀行・行啓通支店(札幌市中央区)の小崎沙織さん(28)だ。今年5月15日、小崎さんの窓口に70代の女性客が「振り込みの仕方を教えて」とやってきた。

 女性の示す振込先を確認すると外国人の名義で、小崎さんはまずそこで不審に思った。話を聞いてみると、振り込む相手はインターネットで知り合った、まだ会ったことのない外国人男性だという。金額は17万円で、男性が日本へ来るための航空券代だとも分かった。女性は「貸すだけで、彼が札幌へ来たときに返してもらう」と話していた。

かたくなに「振り込む」 制止する行員・警官

 女性はタブレットを手にしてい…

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