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 復旧直後にシステムトラブルが再発してまた停止した雇用調整助成金のオンライン申請について、厚生労働省は9日、今回のトラブルでも初回に続いて個人情報が流出したことを明らかにした。加藤勝信厚労相は「こういった事態が重ねて起きたこと、心からおわびを申し上げる」と謝罪したが、申請が殺到して迅速な処理と支給が課題になるなか、復旧の見通しが立てられない事態に陥っている。

 雇用調整助成金は、働き手に休業手当を払った企業に費用を助成するもの。新型コロナウイルスの影響で申請が急増し、厚労省は当初、5月20日からオンライン申請を導入して手続きを加速させようとした。

 しかし、同じ時刻に登録した複数の企業に同じIDが付与され、互いの担当者名などの個人情報が見られる状態になるトラブルが起き、スタートからわずか約2時間で停止。6月5日に再開を図ったが、今度は約3時間で停止した。

 厚労省によると、2度目のトラ…

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