将棋の藤井七段、対局始まる 王座戦予選で大橋六段と

有料記事

佐藤圭司 尾崎希海
[PR]

 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)が10日、大阪市福島区関西将棋会館で、第68期王座戦日本経済新聞社主催)の二次予選決勝の対局に臨んでいる。関西の若手強豪、大橋貴洸(たかひろ)六段(27)との対戦。勝者は、挑戦者決定トーナメントに進出する。

 振り駒で先手番は藤井七段に決まり、午前10時に対局が始まった。持ち時間は各5時間。終局は夜になる見通し。

 緊急事態宣言が全国的に解除…

この記事は有料記事です。残り458文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません