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 中部空港は11日、4月1日から全便を運休していた国際線の一部路線が再開されると発表した。フィリピン航空がマニラ便を16日から運航する。国際線の運航は77日ぶりとなる。

 空港会社によると、168席のエアバス機で16日にマニラから到着、17日に中部空港を出発、さらに月内に2往復運航する。ただ、新型コロナウイルスに伴う入国制限が続いているため、利用客は双方からの帰国者が中心になるとみられる。7月以降のスケジュールは未定という。

 中部空港の国際線では他にもフィンランド航空がヘルシンキ便の運航を7月から再開させる方針だ。4月10日から閉鎖されているLCC(格安航空会社)専用の第2ターミナルも、ジェットスター・ジャパンの福岡便の運航再開に合わせて19日から営業が再開される。空港が徐々に本来の姿を取り戻しそうだ。(初見翔)