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 佐賀県上峰町は、新型コロナウイルスの影響で休校が続いた小中学生らがいる家庭のため、20日から町役場で、子ども1人につき米5キロ、そうめん40束(2キロ)を配り、食費を支援する。

 対象は町立小中学校に通う子ども、または町外の小中学校・特別支援学校の小・中学部に通う子どもがいる家庭。933人分を見込み、予算466万円を一般会計に計上している。

 米は町内の米穀店など、そうめんは町内にある製麺所から買う。

 上峰町など県東部の1市3町では、県教育委員会が県立学校を4月6日からいったん再開としたのと異なり、周囲や地域の感染状況から、5月13日まで休校を続けていた。武広勇平町長は今回の子育て支援事業について「休校中、子どもが家にいて昼食費がかさんだ家庭に、何らかの支援はできないかと考えた」と話している。(大野博)