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 今年で41回目のお笑いコンテスト「ABCお笑いグランプリ」の決勝が、7月に開かれる。主催の朝日放送テレビ(大阪市)が11日、発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で、在阪局によるお笑いコンテストの延期が相次いでいたが、同社と吉本興業の主催する「M―1グランプリ」も開催の公算が大きくなった。

 朝日放送テレビによると、今年のABCお笑いグランプリには480組がエントリー。予選は動画審査で、今月26日に決勝進出者を発表。7月12日に決勝を行う。会場に観客を入れるかは未定という。

 新型コロナで、お笑いコンテストも大きな影響を受けた。3月の「R―1ぐらんぷり」の決勝は無観客となり、同月の予定だった「ytv漫才新人賞決定戦」と「NHK上方漫才コンテスト」本選は延期に。4月の「上方漫才大賞」は大賞のみ発表し、例年はコンテスト方式で決める奨励賞と新人賞の選考は見送っていた。(篠塚健一)