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 福岡管区気象台は11日、熊本県を含む九州北部地方が梅雨入りしたと見られると発表した。平年より6日遅く、昨年より15日早い。熊本市の県庁前や同県水俣市湯出の頭石(かぐめいし)地区では、雨に打たれるアジサイが人々の目を楽しませていた。

 熊本地方気象台によると、九州南部の梅雨前線が10日夜から11日にかけ北上した影響で、県内各地は大雨に見舞われた。天草市では同日朝、1時間に43ミリの激しい雨を記録した。降り始めから11日午後5時までの雨量は、湯前町で171ミリ、五木村で150・5ミリ、山鹿市で149ミリ。雨は12日朝まで続くという。(屋代良樹)