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 幻の巨大ザメと呼ばれる「メガマウス」が11日朝、千葉県館山市沖の定置網に入っているのが見つかった。体長約6メートルのメス。地元のダイビングサービス「波左間海中公園」を経営する荒川寛幸さん(82)が連絡を受け、潜って確認した。

 荒川さんによると、見つかったのは11日午前5時ごろ。波左間の沖合約1キロに設置している定置網内で、メガマウスを漁協が発見した。2017年5月にも近くの定置網に体長約5~6メートルのメスのメガマウスが入り、館山の沖では今回で2例目だという。

 荒川さんは「弱っている様子ではなかったから良かった」。メガマウスは定置網から海に放した。(恵原弘太郎)