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 米ニューヨーク株式市場で11日、ダウ工業株平均が1861ドル安と史上4番目の急落を演じた。経済活動を再開しつつある米国では、新型コロナウイルスの感染が再び広がっており、米経済の「V字回復」への期待が後退した。異例の金融緩和や財政出動の後押しもあり、歴史的なスピードで「コロナ・ショック」から急回復してきた米株式相場だが、いったん曲がり角を迎えた。

拡大する写真・図版米ニューヨーク証券取引所に掲げられた米国旗=2020年4月30日、AFP時事

 ダウ平均の11日の終値は2万5128・17ドルと、5月下旬以来の安値水準となった。1日での下げ幅は3月16日(2997ドル)以来、ほぼ3カ月ぶりの大きさだ。

 ダウ平均は3月の底値から今週初めまでに45%も値を戻していた。米メディアによると、1933年以来となる歴史的な急騰となっていた。その原動力となっていたのは、米国の中央銀行、米連邦準備制度理事会(FRB)の未曽有の金融緩和と、米経済の早期回復への期待だ。

 主要都市で経済活動が徐々に再…

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