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 工作機械最大手のDMG森精機は、グループ最大となる最先端の研究開発拠点を創業の地である奈良に2022年春、開設する。高速通信やAI(人工知能)などを使って顧客の作業効率を高めることなどに力を入れており、拠点を使って研究開発を加速させる。

 「奈良商品開発センタ」(奈良市)をJR奈良駅近くに設ける。伊賀事業所(三重県伊賀市)や奈良事業所(奈良県大和郡山市)で進めている開発のうち、要素技術や先進技術は新拠点に集約する。次世代の加工機や自動化システム、切りくずの処理など、作業を効率化する最先端の開発実験を行うという。約3600平方メートルの敷地に6階建てビルを構え、従業員は約300人を予定している。

 建物のデザインは建築家の隈研吾さんに委託する。メインの入り口は、同社の先進金属加工技術を使って、木目柄に削られたアルミ材を用いるなど、古都・奈良との調和をはかる。

 関西の学生たちをインターンシ…

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