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 6月に集中する株主総会で、女性取締役の選任を提案する東海企業が目立っている。経営陣の多様性が求められるなか、女性取締役は増加傾向にあるが、起用は社外からが中心。人材の育成や確保が課題となっている。

 十六銀行は19日の株主総会で、事業創造大学院大学(新潟市)客員教授の伊藤聡子氏(52)を社外取締役に選ぶ議案を提案する。認められれば同行初の女性取締役となる。伊藤氏はキャスターなどの経験があり、「経営における有用な意見、助言を得られると判断した」(同行)という。

 十六銀では、今春の人事異動で本部の課長に初めて女性が就いた。女性活躍に力を入れ始めた6年前と比べ、支店長なども含む女性管理職は約2倍に増えたが、生え抜きの女性社員が役員クラスに昇進するには時間がかかりそうだ。

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