【動画】ドローンでブドウ畑を農薬散布、実用化に期待 山梨・甲州市=河合博司撮影
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 山梨県甲州市勝沼町のブドウ畑は今、消毒作業に追われる。急傾斜地は機械が使えず、上下カッパを着込み汗だくになる。「これさえなければ……」。特に高齢者や女性に負担は大きい。熱中症予防で夜明け前から始める農家が多い。

 ブドウ栽培の省力化と持続化をめざし、JAフルーツ山梨がドローンによる農薬散布の実験を昨年から始めた。農水省が進める「スマート農業実証プロジェクト」の一環だ。

 7日、菱山地区で今夏3回目の実験があった。急斜面にある三森斉さん(56)の甲州種の畑(10アール)で、農薬10リットルを積んだドローンが低空飛行で散布を繰り返した。効果を比べるため、隣接地(7アール)で三森さんが従来の方法でも散布作業をした。

 JAフルーツ山梨の反田(そっ…

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