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 香川県観音寺市(旧三豊郡)出身の大平正芳(おおひらまさよし)元首相(1910~80)が、衆参同日選挙のさなかに現職首相のまま急逝し、12日で40年になった。遺品を展示する地元の「大平正芳記念館」は5年前に老朽化で閉館したが、市民の手で移転、再開された。政治権力や国土の発展のあり方で、集中ではなく均衡の大切さを説いた大平氏。今の時代にも響くその思想や足跡を伝える場になっている。

 現記念館は、観音寺市有明町の琴弾公園内にある観光施設「世界のコイン館」2階を改装し、2016年11月にオープンした。

 農家に生まれ、大蔵省入りするまでの生い立ちを伝える写真や、高松高等商業学校(現・香川大学)で在学中にクリスチャンの洗礼を受けた記録などが並ぶ。

 1972年、田中角栄内閣の外…

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