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 新型コロナウイルスの感染が確認された無症状の妊婦について、7割近い分娩(ぶんべん)施設が対応が難しいためにほかの施設に転院させ、受け入れる施設でも多くが帝王切開を選ぶ方針にしていた――。そんな実態が、日本産科婦人科学会(日産婦)の調べでわかった。東京都内で12日、公表した。

 5月18日~31日に会員約1万7千人を対象にウェブによるアンケートを実施。2月以降、新型コロナに感染した妊婦にどのような対応をとっていたかなどを尋ねた。2446人から回答があり、このうち分娩施設の責任者からの回答(766施設)を分析した。

 その結果、66%の施設は症状が無くてもPCR検査で陽性であれば、感染症指定医療機関など設備の整った施設に転院させる方針にしていた。残りの34%は自施設で受け入れるが、このうち7割近くは帝王切開で対応する方針にしていた。

 軽症や中等症の妊婦については…

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